滋賀県2校舎で長時間講義

本日よりTOPΣ京進草津校の夏期講習がスタートします!

例年のことながら,TOPΣ京進の講習は1回あたり160分の時間設定となっており,大学受験「地理」の対策講座としてはあまりにも長過ぎます。京進が小・中・高校の塾からはじまったため,いまだに時代錯誤な「社会科=知識詰め込み授業」という発想なのかもしれません。

なるべく受講生の負担を軽減するため,途中休憩2回,やわらかい話題なども交えながら講義を進めたいと思いますので,楽しみながら受講して下さい。

さて,草津校での長時間講義を終えると,草津駅には観光列車「はなあかり」が入線していました。鉄道原理主義者ですので観光列車にはあまり興味がありません。外国人インバウンドをはじめ,観光産業にはマイナスイメージをもっているからです。
子どもたちが列車のお出迎えに駆り出されています。これはボランティアなのでしょうか? JR西日本または草津市が雇用するアルバイトなのでしょうか?
先日,彦根駅でも同様に子どもたちが列車のお出迎えに駆り出されている光景をみました。

「温泉ないけど いいとこ草津」の横断幕が掲げられています。
やや自虐的です。草津は草津でも,草津温泉は群馬県ですからね。ただ,滋賀県の草津には温泉よりも珍しい「天井川跡」がありますけど。

彦根へ移動してきました。

ひさしぶりに駅前の近江ちゃんぽん亭で,「近江ちゃんぽん」をいただます。「近江ちゃんぽん」は全国区を目指して店舗を展開中だそうです。

それでは,これから彦根校での長時間講義に臨みます!

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