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再来週の28日(火)より,河合塾では夏期講習がスタートします。受験地理の対策は,次のステップ,新しいステージへ入ります!

共通テストをはじめ,国公立二次論述試験では,インプットとよばれる知識の習得だけでは得点につながりませんので,夏期の地理講座では,“アウトプット”の演習を通して実戦的な問題解法を習得し得点力の養成を行います。 

ちきゅうげきじょうプロデュースの「共通テスト対策地理」講座では,テキストの全問題を対象にした「学力分析得点化シート」を講義内で配布しますので,テキストの〈演習問題〉部分は講義前に自力で解いてきて下さい。

また,「地理論述-東大・京大-」講座では,答案添削サービスがありますので,テキストの各講の大問3題(過去問,第1問,第2問)は,講義前に自力で答案をつくってきて下さい。答案記述は地歴論述用紙を使用して下さい。ただし,過去問は答案添削のみで講義内では扱いません。

夏期講習では,基礎シリーズ(前期)・完成シリーズ(後期)の内容とは異なり,“問題解法”に焦点をあてたものとなり実戦的な得点力の養成を行いますので,地理マニア以外の方は必ず受講して下さい!!

ちきゅうげきじょうプロデュースの夏期講座は,今年度も充実の内容にてお届けします!!

不審な人物を見かけたら,予備校の職員までお知らせ下さい。

高卒生(浪人生)を対象とした予備校のレギュラー講義(通常講義)において,自らが所属するコースの時間割にはない人気講師の講義を受講する,いわゆる“モグリ”の受講生がいますが,これは昭和時代からの予備校文化のひとつといえます。
大きな声では言えませんが,小さな声では聞こえませんので,ふつうの声で言いますが,
今年度の“ちきゅうげきじょう”プロデュース講座にも,この“モグリ”の受講生は各クラスに存在するようです。
これを黙認する理由としては,レギュラー講義の受講生はすでに学費を支払っており,資本主義社会においては,その対価として消費者が自由にサービスを選択する権利があることを尊重するためです。

一方で,夏期講習は別料金の有料講座ですので,「講義への“モグリ”」や「教材を盗むこと」は,万引きと同じ「窃盗罪」で警察沙汰となります。

大学進学以前にトラバコ行きで,前科モノとなりますので,ご注意下さい。
知らなかったでは済まされない取り返しのつかない事態となります。

おはようございます。
本日は,“TETSU”分薄め,“CHIRI”分濃いめの旅です。

ということで,鉄道での移動ではなく,JR観音寺駅前でレンタカーを借りて,JR予讃線「箕浦駅」へやってきました。

駅のすぐ隣にあるのが,西端手打ち「上戸うどん」。
「駅そば・うどん店」のジャンルに入れてもよいのではないかと思います。
クルマ移動といえども,やはり“麺鉄”だけはハズせません。

実はこのお店,かつては色メガネで知られ現在は自転車にハマる河合塾英語科講師N氏が,先代の頃,“溺愛”していたうどん店なんです!!

「いりこ」や「ねぎ」などは無料サービス!
天ぷらも美味しそうでしたが,ホテルで朝食をとったばかりでしたので,「おあげ」をトッピングしました。

非常にコシの強い極太麺に,伊吹島のいりこ出汁が特徴です。

それにしても,ロケーションは抜群です。
駅に隣接し,瀬戸内海に面しています。
「現実逃避」の逃亡者が求めていたコトを充たしてくれます。

さて,本日はこれから「四国カルスト」を目指します。
アクセスがとても悪く,ここからクルマで3時間弱かかるようです。

高知自動車道で四国山地を縦断し,高知県の須崎から上ってゆきます。
細く曲がりくねった悪路です。
クルマの運転が苦手なヒトには,これはなかなかしんどい山道ですね。

くねくねの狭道をなんとかクルマでよじ登り,四国カルスト東部の「天狗高原」に到着しました!
はるか遠くまで山々がひろがる雄大な景色を眺めることができます。
四国は日本の四大島のなかで最小とはいえ,標高千数百メートルまで登っても海が見えないほど大きな島であることがわかります。

四国カルストは,愛媛県と高知県の県境に沿って東西に細長く伸びています。

カルスト地形の「カレンフェルト」がひろがっています。
地理講師としては,この景色はココロに“刺さり”ますね。

「日本のスイス」との異名がある四国カルストですので,いくぶん涼しいだろうと期待していましたが,日射が強くふつうに暑いですね。
せっかくここまでやって来ましたので,歩き回ります!

ところが数十分後,

若手新人地理講師が,なんとカルスト地形でまさかの転倒!
カルスト地形がココロだけではなく,物理的に足にも“刺さり”ました~!!

カルスト地形での転倒というのは,とくに体脂肪が少ないヒトは,禍々しい(マガマガしい)惨状となります。受講生のみなさんも,今後カルスト地形を歩く際には十分にお気をつけ下さい。

なんとか歩いて駐車場のクルマへたどり着き,コンビニでもらったおしぼりがあったので,これで応急処置を。
救急車を呼ぶほどの重傷ではないため,結局のところ,自力で帰らなければならないわけです。激痛はあるもののアクセルとブレーキは足で操作できそうなので,気を取り直して旅行を継続します!!


四国カルストには草地がひろがっており,あちらこちらで牛が放牧されています。ケガの痛みも忘れるような,まさにのどかで牧歌的な風景です。

四国カルストを縦断する県道383号は,「天空の道」とよばれています。名称どおりの光景です! かつて海でできた地形が,現在,標高千数百メートルの場所に存在するわけで,地球が動いていることがよくわかります。

残念ながら,風力発電施設があることによって偽善的風景と化し,台無しです。

四国カルスト西部の「大野ヶ原」に到着。
ここはカルスト地形の「ポリエ」ですね。
「ポリエ」を忘れている受講生は,テキスト・講義プリントなどを今すぐ見直して下さい!

近辺には鍾乳洞などもあるようですが,まともな歩行が困難ですので,あきらめて引き返します。

愛媛県の松山方面へ向かいますが,なかなか険しい山地がつづきます。
「西南日本外帯」を実感します。

「西南日本外帯」を忘れている文系国公立二次試験受験予定の受講生は,テキスト・講義プリントなどを今すぐ見直して下さい!

足が痛いので,石鎚山サービスエリアで休憩。
愛媛県に来たので,「じゃこ天うどん」でも食べておきますかね。

四国カルストからクルマで3時間以上かけ,JR観音寺駅へ戻ってきました。

「鉄道は乗ってるだけでどこでも行ける。」
足を負傷していても,乗っているだけで自宅まで帰れます。ひと安心です。

痛み止めに,ビールという医療用アルコールを摂取します。
いっしょに購入した伊吹島産「いりこせんべい」なんですが,これ,想像以上に美味ですね。
そして,この「伊吹島」,一度訪問してみたいです。

瀬戸大橋を渡って本州へ。

明るい時間帯に,予定より早めに岡山駅へ到着。

「現実逃避」の逃亡の旅は,足腰が弱っているという「現実直視」の絶望の楽しい旅となりました。
ありがとうございました。

本日も,河合塾大阪校,河合塾京都校,TOPΣ京進京都駅前校の3校舎をまわり計4コマの講義が終わりました。

自分はあまり仕事がしたくないので,この仕事をしているのですが,気がつけば仕事ばかりしているという矛盾が現実として存在します。

銀行員にはできませんが,予備校講師にはできること,
それは「現実逃避」の逃亡です!

京都駅から新幹線で約1時間,岡山駅に降り立ちました。

駅前は工事中です。
新幹線駅に突っ込む「北九州モノレール」や「広島電鉄」,突っ切る(貫通する)「富山地鉄」のように,路面電車やモノレールといった都市内交通機関が中心駅へ突き刺さるような路線改造がトレンドとなるなか,「岡山電軌」は控えめで,駅に突き刺さるようなことなくお上品にも,駅東口前からの発車となるような路線改造の工事が行われています。

岡山電軌の「岡山駅前」電停は,岡山駅から大きな通りをはさんで向かい側にあるため,乗り換えは若干不便なんです。駅東口前への乗り入れによって,利便性がかなり向上すると思います。

瀬戸大橋線で四国へ渡ります。
「あかいアンパンマン列車」です。
“鉄道原理主義者”としては,好ましい列車の姿であるとはいえません。

観音寺駅に到着。
今夜はこの街で宿泊します。

「鉄道は乗ってるだけでどこでも行ける。」
日本の鉄道,全線全駅完全乗下車を達成した“鉄道界のカリスマ”横見浩彦先生の言葉です。

仕事が終った後,23時に四国の香川県東端の観音寺にいるという,この非日常感はたまらなく幸福です!!
受験生のみなさん,「現実逃避」の逃亡をおススメします!

自分の場合は,
順境の時は「現実直視」を。
現実を実感して優越感に浸ります。
逆境の時は「現実逃避」を。
現実から逃げて眼をそらし何もかもうやむやにします。

入試本番まで,まだまだ長い道のりです。受験生のみなさんは,お釈迦さまの論理より,わたくしの論理を実践するほうが現実的です。

南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。