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駅改札内にある立ち食いそば店「阪神そば」に立ち寄りました。
尼崎駅にあります。

日常的に阪神電鉄を利用する頻度が低いため,今回が初来店です。

「たぬき」に「ちく天」をトッピングしました。

見てのとおり油揚げが大きく,なんといってもお出汁が美味しい!
加えて,店員の威勢がよく,価格もリーズナブル!!
これは,関西の「駅そば店」では,まちがいなくベスト3に入る名店です!!

日常的に阪神電鉄を利用している“ちきゅうげきじょう”受講生のみなさん,予備校帰りに立ち寄ってみて下さい。“美味い,安い,早い”の三拍子揃っており,自信をもっておススメできます。
明日へのヤル気がみなぎります。

先日,ムスメっ子が修学旅行で沖縄へ行ってきたということで,おみやげをもらいました!

沖縄都市モノレール(ゆいレール)の車両シート生地を使用した「コインケース」と,「コーレーグス(島とうがらし調味料)」。
どうやら“鉄ヲタ”と思われているようです。
そして,コーレーグスはたいていの料理に合います。

今年7月に開業したテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア 沖縄)」は,当初はあまり評判がよくなかったようですが,ムスメっ子によると,思いのほか十分過ぎるほど満喫できたそうです。ただ,今後経営が成り立つのか気がかりになるほど,来場者は少なかったということです。

おはようございます。

朝食ビュッフェは,ソースかつ,信州そば,野沢菜漬け,おやきなど,長野県特産料理も並んでおり,つい食べ過ぎてしまいます。

そして,カレーがあれば,必ず最後に食べてしまいます。

本日はZEN Studyのライブ授業のため,東京へ向かいます。

松本駅からは,北アルプス(飛彈山脈)を望むことができます。

松本駅構内では,「まつもとぉー,まつもとぉー」が快調に響き渡っていますが,
いよいよこれで聴き収めです。

篠ノ井線の普通列車に乗って,

南へひと駅目,「南松本駅」のホームに降り立ちました。

先月生配信を行った「ZEN Study」の“鉄道の日”記念企画特別番組のTETSU × CHIRI(てつあんどちり)拡大版「鉄道旅で学ぶ高校地理」のなかでも紹介した
「貨物ターミナル」を併設し広い構内を有する独特の雰囲気の駅です。

塩尻駅からは,特急「あずさ」に乗車!

めずらしく今日は,“富士山運”がよく,車窓から富士山をハッキリ眺めることが出来ました!

立川駅にて特急「あずさ」から降車します。

もちろん,「おでんそば」がお目当てです。
今回は3・4番線ホームの「清流そば」で食べてみます。

そして,さつま揚げバージョンにします。

麺とだしの種類がちがいます。
個人的には,前回訪れた1・2番線ホームの「奥多摩そば」のほうが好みで,がんもどき1枚と煮たまご1個の組合わせがベストですね。

東京駅に到着し,東銀座のスタジオへ向かいます。

銀座の街も外国人だらけです。
小汚いビニル袋をさげてたむろし騒いでいるヤカラ,地べたに座ってコンビニコーヒーを飲むヤカラなどが各所で見受けられます。高級感,伝統,洗練された大人の街という銀座の街の格式は,もはや過去のものとなりました。
古文調にいえば「いとわろし」。

ということで,
とても充実した仕事へ向かう道すがらとなりました。
ありがとうございました。

聴きに行きますかね。

本日は河合塾,京進ともに休講日で講義がなく,そして明日は東京でZEN Studyのライブ授業ということで,ちょうどよいタイミング。
ただし,三連休中で人出が多いのはとてもイヤなのですが,これはまあ仕方がないですかね。

新幹線の車窓から,朝の近江富士(三上山)のシルエットを眺めながら,長野県へ向かいます。

中央本線に乗り換えて,

ついつい見逃してしまう木曽川の景勝地「寝覚めの床」も,車窓からしかと眺めて,

篠ノ井線の松本駅に到着!

「まつもとぉー,まつもとぉー」,
早速,沢田敏子先生による名調子の到着アナウンスがお出迎え。

案の定,ホームのあちらこちらに“同業者”の姿が。。。

松本駅では,一般の乗客の迷惑となるこういった「マイクブームポール」の使用を禁止する放送が定期的に流れているにもかかわらず,このようなヤカラも複数いました。
鉄道ヲタが疎まれる理由は,こういうところにあります。

顔を見に行きましたが,
案の定,あほみたいな顔でした。

「まつもとぉー,まつもとぉー,まつもとぉー。終着,まつもとです。」

列車によって,松本駅が途中駅の場合は「まつもとぉー」は2回,終着駅の場合は3回復唱されます。途中駅ならシンプルに2回で十分,終着駅なら旅の余韻という面から3回は必要となります。理にかなっています。

松本駅には3時間ほど滞在し,名調子のアナウンスを存分に堪能しました。

ただ,最も残念なこととしては,中国語や韓国語の自動放送も流れることです。
これはほんとに興ざめ,古文調にいえば「いとわろし」。
K塾鉄道マニア倶楽部のメンバーのみなさんも同意してくれました。

自民・公明のオールド政党が行ってきた“インバウンド拡大政策”は,全国500万人の鉄道ファンの選挙票も失うことになるでしょう。鉄道ファンにとって“インバウンド拡大政策”は“大迷惑”です。

本日の“麺鉄”は,駅構内立ち食いそばの「榑木川(くれきがわ)」松本駅店にて,「鴨肉そば」に「安曇野産葉わさび」をトッピングしていただきます。

さて,松本くんだりまでやってきたので,
「上高地線電車 わくわく一日フリー乗車券」を購入し,ひさびさに「アルピコ交通(旧松本電鉄)」上高地線に乗ることにします。

松本駅を出発し市街地を抜けると,のどかな風景が広がる松本盆地を上高地方面へ西に向かって進んでゆきます。

地方のローカル線では,オリジナルの吊り革や萌えキャラが導入され,“鉄道原理主義者”の視点からは,逆にそれぞれの路線の個性が失われた印象です。

約30分で終点の「新島々(しんしましま)」駅に到着。
おもしろい名称です。

かつては,ここから先にもうひと駅,「島々駅」まで路線がありました。

景勝地である上高地方面へのバス発着地が,かつての終点「島々駅」からこの「新島々駅」へ移転(赤松駅から改称)したことによって,新島々駅-島々駅間の乗客が激減したことに加えて,1983年の台風被害で不通,休止となり,そのまま1985年に廃止となりました。

「新島々駅」の先には,200m程度,線路が残っていました。

その先は草むらと化しています。

車両基地のある新村駅で降りてみました。
旧駅舎は名駅舎として知られ,また,昭和時代の古~いテレビドラマのロケ地ともなったようです。

松本駅に戻りました。
駅ビルに「からあげセンター」なるお店があり,“全国からあげグランプリにて金賞を受賞し続けるこだわりのからあげ”とのキャッチコピーがありましたので,テイクアウトしてみました。

ところが,これが焦げ臭く,いったいどのあたりが金賞なのかという仕上がりぶり。
ローソンの「からあげクン」のほうが10倍美味しいですね。
本来のレシピ通りにつくれば美味しいのかもしれませんが,人出不足のなかアルバイト店員がテキトーに調理しているのでしょう。

旅先で食べるものは,なんでもかんでも美味しいというわけではありません。こういうことも時々あります。

本日は松本にて宿泊します。

コンビニのレジ前で,HIKAKIN監修「辛みそきん」をたまたま見つけました。

レジ前に置いてあると,買うか買わないかを瞬時に判断しなければならず,とりあえず買ってしまいます。
またまた販売戦略にまんまとハメられました。

「味噌」を味わうのなら,やはりノーマルのほうですかね。