和歌山駅1番ホーム

本日は,午前中は河合塾大阪校東大・京大・医進館での,午後は大阪校での「質問&サイン会」を実施しました。中国武漢人工ウイルス禍の茶番劇のなか,ならびに試験直前にもかかわらず,たくさんの受験生のご来場,ありがとうございました。いよいよ最終局面,共通テスト本番まで残すところは,今夜の和歌山英数学館での冬期講習最終講義と,明日午前の河合塾上本町校での「質問&サイン会」,午後の河合塾大阪校での「質問&サイン会」のみとなりました。共通テスト初年度はどのような出題がなされるのでしょうか。

さて,写真は和歌山駅中央改札口入ってすぐの1番ホームに描かれた“3Dアートの乗車位置案内”です。先月登場したらしいのですが,先月から結構頻繁に通っているにもかかわらず,まったく気づきませんでした!
しかも,“PLEASE LOOK!”の表示まであるにも関わらずなのですが,われわれ日本人は英語が母語ではありませんので,これでは目に付きません。“さて,みなさん。どうぞ,見て下さい”と日本語で表示するべきですね。

この写真は自動改札機を通り抜けたところのすぐ構内側から撮影したものです。たしかにこの位置からは3Dアートが堪能できますが,自動改札機を通ったところで立ち止まると,後から入ってきたヒトが通れなくなりますので,スルーする乗客が大半だと思われます。並んで列車を待つ時間というのは手持ちぶさたですから,ホームの乗車位置に描くほうが効果的かと思います。

和歌山英数学館の生徒のみなさんで,和歌山市のドン・ファンとよばれるような地元有力者を保護者にお持ちの方,是非わたくしを西日本旅客鉄道和歌山支社アドバイザー就任へのご推薦をお願いいたします。都市地理学が専門分野です。もちろん,和歌山市に路面電車を復活させます。

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