京都府,大阪府,兵庫県の緊急事態宣言が解除。
多くの人々の生活が犠牲となった自粛茶番劇も,さすがに終止符です。
超低リスクを気にして,いつまでも自粛活動なんかをしていたら,人生を棒に振ってしまします。
教育業界においては,今年度の受験生への代償は大きく,ここからの巻き返しがたいへんです。
河合塾へは,即日対面講義の再開を申し入れていますが,残念ながら近畿地区では6月4日(木)からのスタートが濃厚となりました。ちきゅうげきじょうプロデュース講座は,特別カリキュラム編成とし,最善策を取りますので,ご安心下さい。
辛口トークとなりますが,1学期すべてを映像講義とした駿台に対しては,“やらかしてしまった。”と業界人は口を揃えて言っております。
今年度は終わりました。
それにしても,国民に活動自粛を強要しながら,相変わらず政治家やマスコミは私利私欲に走っております。
たとえば,東京都が入院患者数を約2倍に水増ししていた疑惑が浮上。
東京都知事は次の選挙のことを考えていますので,なるべく緊急事態宣言の期間を延ばしたいわけです。緊急事態宣言が継続している限り,毎日毎日記者会見を開いてアピールすることができます。実質的に前倒しして選挙運動ができるのです。
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2020.05.24 02:03
2020.05.22 07:42