北陸にて,つかのまの,ほっとひと息

おはようございます。
宿泊は,3年ほど前に開業した「ホテルJALシティ富山」。
富山での常宿にしています。

部屋はシンプルなつくりですが,とてもキレいで,バス・トイレはセパレート構造,機能的なデスクとソファも備わっています。
地元富山のお菓子,ドリンク,入浴剤などももらえます!

いつもはだいたい早朝から出かけますが,今朝はチェックアウト時間の午前11時まで,ゆっくり過ごしたいと思います。

そして,使い捨てのスリッパがあるのがうれしい。

ホテルはくつろぎやリフレッシュのための場所ですから,エコロジーに名を借りた経費節減を感じさせるようなホテルは敬遠したいものです。もちろん,トイレットペーパーの使い切りなどはよいと思いますが。

最上階10階の部屋からの眺望は,まずまずですかね。

お楽しみは,朝食ビュッフェ!

ます寿司は食べ放題,氷見うどんやほたるいかなど富山ご当地の料理が味わえます!

これだけ快適に過ごせて,1人1室1泊で11,808円(税込)です。
東京で同ランクの新しいホテルで朝食付きの宿泊なら,約3~5倍くらいのお値段となります。

東京へ向かいます。

コンパクトシティの富山市の中心市街地は,路面電車が走り,街に活気があります。

富山駅には,北アルプスの雪解け水を使った水道水の「水飲み場」があります。
ただ,トイレの横というロケーションの悪さは,設置計画の段階での詰めが甘いですね。

さて,富山駅から東京駅に向かって北陸新幹線に乗車し,
快適にトレインワ―ケーション!

のつもりが,
なんと!
自分の指定した座席のまわりを,アルタイ諸語に属する民族の旅行者たちに囲まれてしまいました。

高市政権の樹立による良好な日中関係のおかげで,チャイニーズ旅行者は減少しましたが,オーバーツーリズムはまだまだつづいています。

車窓からは,日本海側の地方に特有の屋敷林のある家屋の風景を眺めることができます。

軽井沢付近,これは浅間山ですかね。

高崎駅を過ぎました。
こちらは赤城山。
このあたりのどこかに,徳川埋蔵金が埋まっています。

大宮駅から先は,騒音対策のため,新幹線とは思えないほどのノロノロ運転です。

結局,東京までアルタイ諸語に属する民族の旅行者たちと同行しました。

さて,この後17時より東銀座のスタジオから,ZEN Study ライブ授業の生配信を行います!

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