3日間とることにします。
ということで,インバウンド観光客を避けて,家人たちと兵庫県姫路市の郊外へやってきました。
知る人ぞ知る姫路のテーマパーク「太陽公園」。
HPには“姫路の激アツスポット”と紹介されています!
白鳥城が聳え立っています。
ところが,ここでもチャイナ利権と左翼環境活動家の象徴,太陽光パネルが敷き詰められており,一般の国民の利益収奪と自然環境の破壊が行われています。
なかなか立派なキャッスルです。
モノレールで上ります。
冷房装置がついていないため今の季節は激アツですが,逆にこの素朴なところがよいですね。
太陽公園の建造物は,チープな感じではなくホンモノ指向なんです。
キャッスルの内部には,
子どもたちを放牧するのに十分なコンテンツが揃っています。
さて,次は「石のゾーン」へ。
ゲートから少し進むと,正面には立派な「凱旋門」が。
つづいて,「モアイ像」と,アンデスの「太陽の門」。
単なるミニチュアではなく,それなりのスケールでつくられているため,チープな感じはしません。
こちらは「自由の女神像」。
これは少し安っぽい感じがしますね。
これは,圧巻!! 「兵馬俑」。
なんと,1,000体あるそうです。
「万里の長城」も歩けます。
「万里の長城」の先には,
中華人民共和国の象徴「天安門」と,民主化を求める学生などを人民解放軍が武力で鎮圧し大量の死者を出した「天安門広場」があります。
太陽公園は社会福祉施設を運営していた門口堅蔵が,世界旅行の困難な障害者に世界旅行の気分を体験してもらいたいという想いから,1992年にオープンしました。
最後は「ピラミッド」。
今回で3回目の来訪ですが,何度訪れても“激アツスポット”です。
さて,姫路に来たなら,
やはり,コレは外せません。
落書きアートもあって,ここのショッピングセンターの意匠は独特です。
ここから,岡山県南西端の笠岡市まで移動します。
笠岡市立「カブトガニ博物館」にやってきました。
世界で唯一のカブトガニ専門の博物館だそうです。
建屋がカブトガニ型です。
!
生きているカブトガニを間近に観ることができます。
こちらはホンモノではなく模型です。
右下のレバーを使って動かすことができます。
細かなところにも演出がみられます。
カブトガニの生息地であった笠岡湾は干拓が行われ生息数が激減したため,カブトガニの繁殖,展示,広報などを目的に1990年にオープン。
繁殖池で孵化した幼生は,放流も行われているそうです。
そして,夜ごはんは,岡山ご当地洋食グルメの「えびめし」です。
ヤキメシのジャンルに入るようです。カラメルソース,ケチャップ,カレー粉などのスパイスからなるソースが味の決め手。
ありがとうございました。
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