ムスメっ子と早朝に起床して,瀬戸内海の日の出を眺めています。
朝食は予約しておいた時間に配達してくれます。
パンは年間数回程度しか食べませんが,今日はそのうちの1回です。
朝食後,砂浜で遊んでいたムスメっ子がヤドカリを発見!
優雅なひと時は,あっという間に過ぎ去り,「SETO NITE(セトニテ)」を後にして,
瀬戸大橋で四国へ渡ります。
瀬戸大橋の橋桁となる島のひとつ「与島」から,香川県方面を望みます。
四国の香川県へ渡った目的は,讃岐うどんです。
ここ,善通寺市にある釜あげうどんの名店「長田in香の香」は,以前,麺類に造詣の深い河合塾地理科講師K氏をはじめ,「K塾鉄道マニア倶楽部」のメンバーのみなさんといっしょに訪れたことがあります。
大きな徳利に入った熱々のいりこダシを,つけ汁用の器にこぼさないように注ぐテクニックを要します。
写真にあるとおりの惨状です。
大鳴門橋を渡り淡路島へ。
サービスエリアには,名産のタマネギが並べられています。
これから明石海峡大橋を渡って,本州へ入ります。
ここを通るたびに思いますが,
この明石海峡大橋が道路鉄道併用橋として建設されていれば,今では四国新幹線が通り,淡路島はシンガポールのような大都会になっていたかもしれません。日本政治の大失策です。
明日から河合塾の夏期講習がスタートするため,珍しく日没前の帰宅です。
ありがとうございました。
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