“豚積車”について熱く語ることができる

のが，Ｎ予備校のライブ授業のよいところです。
本日は「農牧業」をテーマにライブ授業を放送しました。

講義（授業）というのは，ヤル側の講師が楽しみながらやらなければ，キク側の生徒は楽しいはずがありません。単刀直入に本質を突いてしまえば，一般の高校の講義の多くが面白くなく役に立たないのは，自分の生活の安定を第一に求めて公務員となった教諭とよばれる講師が，仕事と割り切って講義をしているからです。

生活の安定というのは，朝起きてやりたくない仕事に行き，帰ってきて晩飯を食べて風呂に入って寝るだけを繰り返すということで，豚積車で最期に豪華旅行ができる豚の太く短くヒトの役に立つ人生のほうがよっぽど充実しているともいえるのではないでしょうか。

Ｎ予備校のライブ授業が面白いのは，そうではない講師の面々が講義をしているからだと思います。