長年にわたる謎が

今朝,
TOPΣ京進彦根校にて,
ついに解き明かされました!!

長年にわたる謎とは,
このブログでも何度か取り上げた
いわゆる“滋賀置き”と名付けた黒板消しを縦にする置き方です。

これまで日本の13都道府県で講義を行ってきましたが,こんな不安定かつ不自然な置き方をする地域は,滋賀県しかありません。

縦に置く理由としては,黒板の受け皿にあるチョークの粉が黒板消しの払拭面(紺色の面)に付かないようにするためだとか,黒板消しの持手面(オレンジ色の面)にチョークの粉が載らないようにするためだとか,諸説ありました。

ところが実はなんと,
彦根校ではチューターが教室クリーニングの進捗状況を示すシグナルとしているそうです。
黒板の清掃が完了している合図として黒板消し1本目を立て,次に生徒の机の上の消しゴムかすなどの清掃が完了している合図として黒板消し2本目を立てるそうです。だから,講義で教室に入った際には,黒板消し2本が立っているというわけです。

滋賀文化ではなく,滋賀県内TOPΣ京進の実務であったというのが結論でした!

ねっと ちきゅうげきじょう

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