国立民族学博物館,そして太陽の塔内部へ潜入

本日は河合塾休講日。
ということで,ひさびさに国立民族学博物館へ。

マスク不着用でしたので,責任者の方と入口で法的根拠の議論を行いました。結果,国立の施設でありながら,マスク不着用者の入館拒否についての法的根拠がないということが判明しました。つまりは国民に対して不法行為を行っているというわけです。ただし,反社会的勢力のマスコミの被害者であるとも言えます。したがいまして,自分は予備校業界においては珍しく常識人であるため,50円でマスクを購入して入館させていただきました。

中国武漢人工ウイルスの茶番劇はさておき,
所蔵物と展示物は楽しいものばかりです。

受験地理ではおなじみの農作物の栽培起源の展示です。とてもわかりやすいですね。

遊牧民の移動式テントですね。

先日の講義で紹介しました上座部仏教の僧侶のお袈裟です。

イスラム教徒の礼拝用敷物。

館内は受験地理でおなじみの物品がたくさん展示されています。受験勉強の気分転換に行ってみてもいいと思います。マスクを着用して反社会的勢力のマスコミがつくった幻想の茶番劇に付き合ってあげて下さい。

特別展は「先住民の宝」。
大学時代に文化人類学をかじった人間からみれば,アイヌ人,アイヌ文化を愚弄する展示内容です。
館内展示物の撮影は禁止です。このことからもわかるように,左翼反日勢力によるプロパガンダと,利権拡大のための金儲け手段となっています。ほんとうにこういう左翼反日勢力による差別ビジネスにはうんざりです。

なお,アカデミックな観点からもアイヌは先住民ではありません。

ナショナルミュージアムであるはずの施設が,左翼反日活動家に乗っ取られており,非常に残念です。

おなじみ「太陽の塔」です。
内部観覧の当日券があるということで,潜入します。

第4の顔である「地底の太陽」が復元されています。
まさに,“芸術は爆発だ”ということが伝わってきます。


これが伝説の“生命の樹“です。
初めて見ました。
原生生物から爬虫類,恐竜,そして人類に至るまでの生命の進化の過程を表現しています。

そして,最大の驚きは音響でした。音も演出されていたんです。
当時,この壁の突起は音響を考慮してつくられました。
これは実際に行って聴いてみないとわかりません。
受験勉強の気分転換に是非行ってみて下さい。リフレッシュできますよ。
ただし,仕方がないのでアホに合わせてマスクを着用してあげて下さい。

ねっと ちきゅうげきじょう

Earth Theatre Online

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