和歌山 対面講義再開!!

和歌山英数学館では,本日より対面講義が再開されました。
といっても,高3生は4講目ですが,高卒生は今日が最初でした。

講義内でも触れましたが,
四半世紀以上にわたってこの業界にいる人間として言えることは,
高卒生(浪人生)の志望校の合否結果は,1学期(前期)にどれだけ勉強するかで決まるという面がとても大きいということです。
その意味では,現状で和歌山英数学館生は圧倒的に有利な立場にあります。

映像講義は,うまく利用して学力を身につける要領のよい受験生もいますが,やはり一握りのヒトだけだと言わざるを得ません。映像講義だけでは,生活リズムが乱れ,緊張感がなくダラダラと勉強してしまい,余計に時間がかかるだけでなく印象にも残らないという感想を失敗した受験生からよく聞きます。やはり,対面講義のよい意味での緊張感は,受験生活にプラスにはたらくことは間違いないようです。

大手予備校の対面講義の再開予定は,河合塾が6月4日,駿台が夏期講習以降となっています。

今年度の駿台の生徒は相当厳しい状況だと思います。河合塾には前倒しでの対面講義再開を申し入れていますが,6月の再開が現実的であるようです。

ねっと ちきゅうげきじょう

Earth Theatre Online

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