売れ残るタイプ

のような気がします。

テイストは，可もなく不可もなくという感じですので，
消費者としては，よく知らないペルー料理の「アヒ・デ・ガジーナ（Ají de gallina）」風のカップラーメンを食したという体験のみで満足し，１度食べれば十分，リピート購入するヒトは少ないでしょう。

“チキンのクリーム煮込み味”と記載しなければ，“何のこっちゃウーロン茶”レベルの「アヒ・デ・ガジーナ」の知名度の低さに加えて，テイストに個性的な特徴がないことが不利な条件といえます。