コーヒーは嗜好品にもかかわらず,,,

缶コーヒーは「無糖」や「微糖」のものが多くて困ります。
できれば「増糖」を売り出してほしいくらいですが,せめてフツーに砂糖が入っている缶コーヒーの種類をもう少し増やしてほしいものです。

「嗜好品」とは,味や風味を楽しむために,その人の好みによって味わい楽しむ飲食物のことです。

先日,中国地区から招聘した新進気鋭の河合塾地理科講師N氏との,たわいもない会話のなかで,衝撃的事実を知らされました!

缶コーヒーが「無糖」や「微糖」ばかりである理由は,
なんと,
糖分摂取を控えるため,
すなわち,“健康”のためであるということです!
N氏が言うには,一般常識らしいです。
“健康”とか考えたことのないわたくしのような人間には,思いもよらない理由でした。

本心では甘~いコーヒーを飲みたいにもかかわらず,「オレは,コーヒーはいつもブラック,無糖だぜ!」とイキってカッコウをつけてるヤツが多いため,「無糖」や「微糖」ばかり売られているのだと思っておりました。

「嗜好品」とは,味や風味を楽しむために,その人の好みによって味わい楽しむ飲食物のことです。飲む際に“健康”とか考えている時点で,もはや缶コーヒーは嗜好品ではないと思うのですが。

この缶コーヒー「BOSS 無糖BLACK」は,後ほどシロップをたっぷり入れて,味わい楽しみながら飲むことにします。

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