1人の媚中派左翼のオジンのために

ついに,JR東海は,東京・品川-名古屋間を結ぶ「リニア中央新幹線」について,予定していた2027年(令和9年)の開業を正式に断念しました。

なんと6年4か月にもわたり,媚中派左翼売国奴たる静岡県知事の妨害ともいえる科学的根拠に乏しい反対によって,静岡工区の工事の着工ができないためです。

また,驚くべきことに,現職の静岡県知事は4期15年も知事をやってます。近平でさえ11年です。静岡県の有権者は,はっきり言いますがアホの割合が高いと推定できます。そもそも,日本の知事は“地方自治”の範囲内での権限しかありません。JR東海が建設費を全額負担しているものの,リニア中央新幹線建設は国家的プロジェクトであり,地方の知事にプロジェクトを妨害する権限はありません。

この事態に,全国200万人の鉄道ファンは,感情的な面で怒り心頭に発していると思いますが,実質的な面での国民の経済・社会的損失は甚大です。
このたった1人の媚中派左翼のオジンのために,
これまで長期間にわたって蓄積してきた技術開発をはじめ,サプライチェーンの構築や設備投資,人材の育成や確保などがすべて台無しとなり,とくに次世代の日本人が莫大な経済・社会的損失を被るという,とんでもない事態が起こっています。

好きな都道府県ランキングは,生涯,静岡県の最下位が確定しました。

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