中国武漢人工ウイルスによる日本での累計死亡数が2万人を突破したということで,各マスコミがこぞって,「おめでとうございます!」とばかりに大喜びで報道しています。
まさに反社会的勢力です。
現状では多くの中学校や高等学校でまともに地理を学習できる環境が整備されていません。統計データのよみ取りの基礎を身につけていれば,低能なマスコミごときにダマされることもないのですが。
さて,2万人という具体的なデータが示されましたので,有害サイトに指定されながらも,このブログで一貫して主張してきた「中国武漢人工ウイルス(以下,中国ウイルスと省略)による日本の社会的リスクは極めてゼロに近い」という根拠を,ひさびさに統計データから整理しておきます。
中国武漢人工ウイルス禍がはじまったのを2年前からと仮定すると,この2年間の日本の死亡数は約280万人ですから,全死亡数に占める中国ウイルスでの死亡数の割合はたったの0.7%/年,そして,中国ウイルスによる死亡率は0.008%/年となります。しかも,この2万人は超過死亡数で,交通事故死でも微量の中国ウイルスが検出されれば,中国ウイルスによる死亡数にカウントされるほどですから,ほかの病気などが大きな死因になっている事例も多く含まれ,中国ウイルスが直接の死因である死亡数は実際にはもっと少ないはずです。
また,この超過死亡数2万人のうち8割以上は70代以上であり,多くの日本人は概ね80歳前後で亡くなります。そして,多くの日本人が忘れている当然の事実ですが,人間が死亡する確率は100%です。したがって,70代以上には中国ウイルスによるリスクはありません。80歳前後で亡くなることは人間として至極当然のことです。
まとめます。
日本では1年間に
88人につき1人が死亡しますが,
中国ウイルスによって死亡するのは,1万2,400人につき1人です。
この死亡数の8割以上は70歳以上ですが,これは社会的リスクではありません。
70歳未満であれば,中国ウイルスによる死亡率は0.0016%/年となり,しかも,上記のとおり超過死亡率ですから,実際はこれよりもさらに低くなります。
以上のことから,
日本では“何も起こっていない”というのが
客観的な事実であると思うのですが,
いったい日本社会は何を騒いでいるのでしょうか?
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