家に帰ると,小学一年生ではない小学生の下の子どもが,「小学一年生」と小学校全学年対応の「小学8年生」を買ってもらい,喜々として付録を組み立てていました。
「小学二年生」,「小学三年生」,「小学四年生」,「小学五年生」,「小学六年生」は,2010年代に入り相次いで休刊。少子化のあおりをいちばん受ける業界です。
小学一年生の付録としてはなかなかレベルが高いです。
“選択と集中”の成果ですね。
小学8年生の付録,プテラノドン全身骨格プラモデル。
“選択と集中”です。
予備校業界も見習っていただきたいものです。
下の子どもは,以前“寿し屋”のプラモデルを完成させていますから,この程度の作成はおちゃのこです。
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