ウイルスの基本知識

たとえ受験でも地理を勉強している受験生であれば，客観的，科学的視点で社会の状況を捉えてほしいものです。

前提として，人間というのはウイルスと共生関係にあります。これは生物の講師に聞いてみて下さい。
ウイルスというのは体内に入ったとしても，体内で増殖しなければ発病もせず他人に感染させることもほとんどありません。持病のあるヒトや免疫機能が低下しているヒトが発病し，他人に感染させる可能性があるということです。現在増加している中国武漢ウイルスのPCR検査陽性者のほとんどはこれらに該当しないヒトです。

また，PCR検査はウイルスを増幅させて検出する方法ですから，発病もしておらず他人に感染させることもないヒトも陽性となります。しかも不活性ウイルスも検出します。したがって，PCR検査陽性者の人数は，社会的リスクとは関係ありません。重篤者，死者の人数が，客観的，科学的なデータです。

実際，最近のデータからも中国武漢ウイルスは弱毒化しており，それは日本においては重篤者・死者は極めて少ないということが証明しています。

ところが，地上波テレビ局や新聞社と名乗る日本のマスゴミは，視聴率や発行部数を上げなければ広告収入が増えませんので，日本情報操作協会，朝日テレビ情報操作局，朝日情報操作社，毎日情報操作社となって，国民の不安を煽る偏向報道を行っています。

このような茶番劇によって不利益を被るのは，みなさんのような次世代の若者です。われわれ中高年世代は，生物学的観点からみれば何の価値のない存在なんですが，あえてその存在価値を見出せば，次世代のためにまともな社会を構築しておくという責務があります。

にもかかわらず，多くの中高年世代はマスゴミに洗脳され，真逆の行動をとっています。
自分のような凡人では発信力がなくどうしようもありません。影響力のある人物に，この客観的，科学的事実を国民に伝えていただきたいものです。