過剰反応の連鎖

日本社会に自粛ムードが増長しているのを感じます。

2月16日のブログに掲載しましたが,あの時点で行った地理学的計算では,日本の大都市圏では少なくとも1割のヒトが感染していると概算しました。それから半月が経過していますから,実質的な感染者はもはや相当数に及んでいるものと推定できます。にもかかわらず,国内感染での死者数は高齢者5名のみです。感染してもほとんどのヒトは無症状か軽症,特効薬がなく対処療法しかないという状況から,社会科学的には平時対応で問題ありません。イベントなどの自粛の必要はなく,全小中高の休校措置などもっての外,撤回していただきたいものです。

テレビ,新聞といったオールドメディアは,大惨事に仕立て上げたほうが儲かります。今回のトイレットペーパー買い付け騒ぎは,テレビと新聞しか見ない情報弱者の高齢者が引き起こしています。そもそも,マスクとトイレットペーパーは原料がちがいます。

ひとつだけ懸念されるのが,中国共産党がつくった人工ウイルスだった場合には,たとえば時限爆弾のように1年後に突然死するなど,未知の反応が出るかもしれないことです。

それにしても,驚くべきことは,
2月15日に岡山の通称“はだか祭り”の「西大寺会陽」が実施済みということです。
これこそまさに,超大量超濃厚接触イベントです。

ねっと ちきゅうげきじょう

Earth Theatre Online

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