中国武漢人工ウイルス 最新考

中国武漢人工ウイルス騒ぎから約2か月が経過し,さまざまなデータが出てきましたので,整理しておきます。

懸念されることは,もはや1点のみ。
中国共産党がつくった人工ウイルスだった場合には,たとえば時限爆弾のように1年後に突然死するなど,未知の反応が出るかもしれないこと。このことだけです。

このことを除けば,ウイルス性疾患に罹患する,さらにこれが原因となって死亡する可能性は,例年よりもむしろ低いのが日本の現況です。それは,今年のインフルエンザの感染確認者数が例年の4分の1程度であること,中国武漢人工ウイルスの日本国内の感染確認者数が累計で約2,500人,うち死者数約70人であるというデータが示しています。正式な統計の集計が出るのはまだ先ですが,日本の2020年2月と3月の死亡数は例年より少ないのではないかと推測します。

中国をはじめ,アメリカ合衆国,ヨーロッパ諸国とは,日本の状況は全く異なっていることを客観的に認識しないとダメです。ほとんどのヒトさんがマスコミに扇動されています。現在判明しているデータからは,日本国民はそれぞれ通常の活動に戻れる状況です。

百歩譲って,そうは言ってもどうしても心配ならば,重症化しやすい65歳以上のヒトさんは外出禁止,65歳未満のヒトさんについては,少し感染拡大を考慮しつつほぼ通常の活動をするのがベストでしょう。

要するに,重症化する可能性の極めて低い65歳未満の世代で経済を回してゆかないと,今後は経済危機での死者数が増加することになりかねません。

ねっと ちきゅうげきじょう

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