いつまで反省

しとるねん!

石破首相は全国戦没者追悼式の式辞で,先の大戦に対する「反省」の文言を13年ぶりに復活させました。

大東亜戦争の終結から80年も経てば,もはや歴史であり「応仁の乱」と同じ。
戦争はしないほうがよいですが,
もとより日本は侵略戦争をしたわけではないため,一方的に反省する必要はありません。自分の世代も,ましてや今の受験生の世代は,大東亜戦争とは何ら関わりがありません。

戦後レジームからの脱却を表明した安倍晋三首相の「戦後70年談話」を,上書きしようとする左翼媚中政治屋である石破首相の「戦後80年談話」の発出が,本日,見送られたことは,次世代の日本人にとっては不幸中の幸いでした。


「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」(戦後70年談話/安倍晋三首相 より)

0コメント

  • 1000 / 1000