もはや「大政奉還」奏上レベルの政治腐敗

本日は，天長節（てんちょうせつ），今上天皇の御誕生日です。
謹んでお祝いと感謝を申し上げます。

それにしても，
日本の政治は，気象庁や地上波テレビのプロパガンダ国民恐喝用語でいえば，“これまでに経験したことのないような”“記録的”「悪政」がのさばっており，国民は“ただちに命を守る行動をとらなければならない”状況で，われわれの現状の生活と子どもたちの未来を壊す政策が次々と行われ，これぞまさしく「老害」政治といえます。石破内閣の面々は象徴的です。

オールドメディアのマスゴミは，政治家の「裏金問題」をわんわん吠えていましたが，「これは大問題だ～！」なんて怒っているヒトは，問題の本質隠蔽にマンマとダマされています。

脳が石灰化している中高年者はムリでも，地理的思考力を習得した“ちきゅうファミリー”のみなさんは，「欺瞞が偽善で隠蔽されている」ことに気づくと思います。
現在，政治家が進めている政策は，環境負荷軽減のための再エネ促進，財政健全化のための増税，高齢者福祉のための老人への金銭バラマキ，経済成長のための媚中・移民促進，多様性を寛容する社会実現のため外人権利の拡大などなど，欺瞞を偽善で隠蔽している政策です。すべて目的部分は偽善となっています。そして，その本当の目的は，裏社会利権と中高年政治家の目先の利益獲得ということに収束します。

田舎モノの無粋で無能な総理大臣が歴史に名を残したいなら，「大政奉還」奏上をおススメします。