1月にこの程度の寒波が来るのは毎年のことで,季節風によって日本海側の山沿いを中心に大雪となり,瀬戸内や太平洋側などではこのような晴天となります。小学生でも知っています。
昨年は台風不作でガックリの「気象庁」と「マスゴミ」。
手ぐすね引いてこのチャンスを待っていました!
数日前から“大雪”をネタに,わんわん吠えています。
反社会的勢力の共闘です。
気象庁が情報弱者の中高年層の不安を扇動することによって,地上波テレビの視聴率を上げるという定番の戦法。
ダマすほうもクズですが,繰り返し繰り返しダマされるほうもアホ過ぎます。中学校・高校の多くでしょ~もない授業が行われ,生徒は寝てばかりで地理をまともに学習していないヒトが量産されたことでこの状況がつくり出されました。いい加減に気づいてほしいものですが,中高年層はもはや脳が石灰化し時代のパラダイムシフトに対応できないため,今後も繰り返し繰り返しダマされつづけます。「馬鹿は~死ななきゃ~治らない~。」との浪曲口演で知られる,大正・昭和時代に活躍した二代目広沢虎造は真理を突いていたからこそ,大衆の人気者になりました。You can't cure foolishness.
これまでしっかりと地理を学習してきた“ちきゅうファミリー”受験生のみなさんは,気象庁の“コトナカレ”保身目的の会見情報やマスゴミの視聴率稼ぎの大げさな情報は無視して,一次情報である客観的な観測データの数値によって,自ら天候を判断して下さい。
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