反社のマスコミと癡鈍な中高年層が亡国へと導く社会

本日は夕方の時間帯に，河合塾上本町校から京都校への校舎移動です。夕方のサラリーマン通勤ラッシュで混雑する大阪梅田を経由したくないため，近鉄電車にて奈良経由で京都へ向かいます。途中，大和西大寺駅で，奈良線から京都線に乗り換えます。

安倍元総理が暗殺された七・〇八事件以降，はじめて大和西大寺を通ります。
車窓から手を合わせます。

事件から約２か月が経ちましたが，不可解なことが多く，ヲタ男の山上徹也の個人的犯行ではなく，組織的犯行で別の狙撃者がいたのではないかという見方もあるわけですから，憲政史上最大のミスを犯した奈良県警ではなく，国家を挙げて真相究明をするべき事案です。

にもかかわらず，
地上波テレビ局や新聞社によって，事件の本質とは全く関係のない政治と宗教の問題にすり替えられ，これにまんまとダマされた多数派の愚昧な中高年層たちが，ボケにボケまくった世論をつくっています。

反社会的勢力は，山口組や稲川会，統一教会などではなく，地上波テレビ局や新聞社であることは自明なのですが，癡鈍な中高年層は死んでも気付きません。超高齢社会のシルバー民主主義では亡国の未来しかありません。