選挙対策のために

実質的に何にもやらないのが現岸田政権。いや,老人向けにやっているフリをするのがうまいのかもしれません。しかも親中・親露派ばかり。都道府県知事の大半も同じ。
“まんぼう”はそのまま,逆に,中国武漢人工ウイルスの2類相当から5類への引き下げ,憲法改正や核武装議論などはやらない。

結局のところ,政治は選挙対策で,選挙対策は老人対策。
65歳以上の高齢者が有権者の“40%強”を占めており,
厄介なことに,この世代のほぼすべてが新聞やテレビなどオールドメディアにしかアクセスできない情報弱者で,また人生に心理的余裕がなく自分の余生の利益しか考えていないヒトが非常に多いということです。

政治家が選挙に勝つためには,老人対策として今は実質的に何もやらないのが最も得策ですが,このために多くの若年層をはじめとする国民が大きな不利益を得ています。シルバー民主主義の弊害の好例が,現在進行中です。

ねっと ちきゅうげきじょう

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