先週,話題になった「小中高の図書館へ新聞の複数紙配備に190億円投入。小学校は2紙,中学校は3紙,高校は5紙配備」について。
政治と業界との癒着というのはいつの時代にもあるとは思いますが,癒着でも少しは価値のあるものに税金を投入するならまだしも,ゴミのようにマイナスの価値しかないものを,政府に税金で買い取らせるところまでついにきたかという感想です。
誰もが一次情報にアクセスできる時代となり,とっくに新聞の情報は価値を失っていますが,加えて,それどころか,取材もせずにコピペした事実誤認記事をはじめ,切り取り報道,バイアスをかけた印象操作や情報操作,社会扇動など,有害な情報を発信していることがバレてきています。発行部数が年間200万部以上減少しているのがその証明です。
今や新聞は,脳内のアップデートができなくなった老人しか読んでおらず,高校生や中学生,ましてや小学生には有害としか思えません。先日亡くなった石原慎太郎氏の語録に「アサヒっていうのは飲む🍺もので,読む📰ものじゃないだろ。」というのがあります。
自分の場合は,左翼活動家の動向を監視するために,定期的に新聞を活用させていただいております。ありがとうございます。
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