が必要です。中国武漢人工ウイルス禍によるワクチン接種についての緊急提言です。
マスク着用に次いでワクチン接種の同調圧力“第2波”が来ていますが,思考力が試される共通テスト地理Bを受験するみなさんは,冷静に思考力をはたらかせて下さい。
もちろん,感染リスクの高い医療従事者や老人介護施設従事者,ならびにその家族などは,ワクチン接種がリスク回避の有効な手段であることは当然であると明言しておきます。そのうえでのことです。
マスク着用に加えて,無知の情報弱者によるmRNAワクチン接種への同調圧力が強まるなか,とくに若年層のみなさんは,さすがに今回は,あほにあわせてマスク着用,あほにあわせてmRNAワクチン接種というわけにはいきません。
まず,リスクの比較です。
日本では中国武漢人工ウイルスによる重症化や死亡のリスクが非常に低いという統計的データがあります。一方で,mRNAワクチン接種による十分な臨床データはなく長期的リスクは未解明であること,これまでずっと承認されてこなかったこと(今回は特例承認),製薬会社の賠償責任が免除されていること,注入されるmRNAに女性の胎盤形成に関連する遺伝子情報が含まれていることなど,接種によるリスクを理解しておく必要があります。
そして,これまで使われてきた生ワクチンや不活化ワクチンとは体内で抗体をつくるメカニズムが異なります。注入されるmRNAの情報にしたがって,“自分”の細胞内のリボソームがスパイクタンパク質をつくるしくみのため,これが自分のものなのか,外部のものなのかの判別がつかなくなると,抗体形成に重大な影響がおよぶ危険性があります。ひょっとすると,逆にこれまでのワクチンよりもヒトによっては安全かもしれません。要するに,わからないことが多いまま,選挙票が欲しい政治家が人口の3割を占める多数派情報弱者の老人にあわせて見切り発車をしています。科学的にはリスクは未解明なのです。
次世代を担う若年層のみなさんが,社会に不要なおっさん・おばはんや,おじん・おばんによって,なんとなくの雰囲気や同調圧力によって接種を強要されることはあってはなりません。そんななか,日本の医師も捨てたものではなく,昨日,390人の医師が連名で厚生労働省にワクチン接種中止の嘆願書を提出しています。
野党左翼活動家のみなさん,ワクチンの危険性は全部デマだと断言する不見識な行政改革担当大臣を,是非更迭していただきたいものです。
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