何も起こっていない

というのが,今年の日本社会の状態として正しい表現だと思います。

中国武漢人工ウイルスの人口あたりの死者数は,年換算しても,インフルエンザの約10分の1,交通事故死の約2分の1です。交通事故死では若い世代も亡くなるわけですから,中国武漢人工ウイルスの社会的リスクが非常に低いということは,客観的データが証明しています。後遺症について云々というヒトがいますが,病気であれ事故であれ個別の事例を取り上げれば,後遺症が出ることがあるのは同じです。

マスコミに煽られて大騒ぎするヒトほど,情報を得る能力がありません。今日の日本では情報はほぼ平等に得られる状況になっています。これだけネット環境が整備され誰でもあらゆる情報にアクセスできるにもかかわらず,たとえば,ウイルスが細胞内でしか増殖しないというような基本知識さえ知らないヒトが多いのには驚きます。大騒ぎする前に,少し調べればわかることです。ちなみに,細菌はマスク内で増殖します。

一部のクレーマーや情報弱者にあわせる必要はなく,満員電車のほか,悪気もなくヒトのほうに向かって咳をするおじんが存在する環境以外では,堂々とマスクを外すべきです。

マスコミがつくった幻想,
日本ではほんとうは“何も起こっていません”。

0コメント

  • 1000 / 1000